川野邊 周平
Kawanobe Shuhei
2019年入社
所属:クリエイターズラボ 兼 デジタルソリューション部
業務:プロダクトマネージャー(事業系)
前職:Sler
取材日:2023/05
What?
#01
どうして講談社を選びましたか?
「マンガや書籍に関わる仕事がしたかったから」と「デジタル領域へ積極的な投資をしていたから」です。講談社は事業・人材ともデジタル領域へ積極的に投資しており、今後も更に「おもしろい」をつくっていける会社だと感じています。
#02
講談社はどんな会社だと思いますか?
「社員ひとりひとり個性が豊かな会社」だと思います。そんな社員に加え、これまた十人十色なクリエイターと一緒にお仕事をさせていただける環境です。とにかく毎日が刺激的で、楽しいです。
Now.
#03
今、どんな仕事をしていますか?
物語が生まれて読者に届けるまでを
「おもしろく」する仕事
漫画投稿サイト「DAYS NEO」などを運営している投稿サイト事業チームでチーフを担当しています。「DAYS NEO」は「クリエイター」と「漫画編集者」のマッチングを提供するプロダクトなので、両者の立場で「よい出逢いとはなにか、我々はなにをすべきか」を考えながら企画・開発・運用に取り組んでいます。現在、「DAYS NEO」には講談社だけでなくスクウェア・エニックスさんやKADOKAWAさんをはじめ合計8社から34編集部が参加してくれており(2024年3月時点で15社54誌に拡大)、毎月30~40組のマッチングが成立しています。ローンチから約5年、DAYS NEOから生まれた連載作は約120作品(2024年3月時点では140作品)。これからもクリエイター・漫画編集者の可能性を広げる出逢いを提供してまいります。
認知向上のために作成した販促チラシ。販促物の制作や出張編集部での営業活動、クリエイターとの面談も行っています。
Impressive.
#04
一番印象に残っている仕事は?
プロダクトの「共創」を支え、推進していく
講談社の多くのプロダクトは社内外多くのメンバーからなるチームで運営されています。コンテンツ制作、UXデザイン、データ分析、エンジニアリング、宣伝、広告営業……チームは様々な専門性の集合体です。部長・編集長は作品づくりだけでなく、チームメンバーを鼓舞し、プロダクトのミッション・ビジョンを策定し、目標実現のために様々な企画を実行する役割です。 我々はプロダクト運営の立場で部長・編集長のよき右腕となれるよう、デジタル/非デジタル問わずプロダクト運営に関わるあらゆる業務に取り組んでいます。
各メンバーの専門性を持ち寄って議論を重ねています。課題の本質を捉えて改善計画を立てるのはとても難しく、楽しい業務です。